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第29回日本在宅医療学会学術集会 その2

各地域では、食を支える様々な取り組みが行われていました。

京都では、京都大学と老舗料亭、伝統工芸の専門家がコラボして「京滋摂食嚥下を考える会」を立ち上げました。

口から食べることが難しい「摂食嚥下障害」のかたでも、

美味しく安全に食べられるよう工夫された京料理や、漆器をつかった介護食器などを提供しています。

医療過疎地である香川県まんのう町では、町のお弁当屋さんや新聞屋さんが中心となったボランティア団体

「ことなみ未来食工房」を立ち上げ、買い物難民の方への配食や、見守り活動を行っています。

食支援は、決して医療従事者だけでは成り立ちません。

各分野の専門家、行政、地域住民など、あらゆる異業種との連携が必要です。

これを”多職種連携”といい、食支援の最も重要な課題のひとつです。

各地域の風土やライフスタイルに合わせた食支援のかたちを、まちぐるみで考えていく必要性を感じました。

名古屋市は他の地域と比べても”食支援”に関しては遅れをとっているのではないかと思います。

鍼灸師として、この地域で何ができるのか。

課題は多いですが、やらなければいけないことは山積みです!

第29回日本在宅医療学会学術集会

はじめまして、長岡哲輝です。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

11月3日、4日にパシフィコ横浜で行われた在宅医療学会に参加しました。

在宅医療学会は、主に在宅医療に関わる医師、看護師などが中心です。

今大会のテーマは「食べる楽しみを最期まで」

その中でも“食支援”というキーワードについてのディスカッションが盛んに行われました。

”食べること”について改めて考えるとてもよい機会になりました。

現在、日本の死因の第3位は”肺炎”です。その肺炎の中でも8割以上が”誤嚥性肺炎”が原因と言われています。

誤嚥性肺炎を一度発症すると、繰り返し肺炎を起こしてしまうことから、

口から食べることを諦めなくてはなりません。

胃ろうをつくったり、高カロリーの点滴などの”栄養管理”が必要になってしまします。

しかし、「最期まで口から食べたい!」という思いのある患者さんをどのように支えていくべきなのか?

これが”食支援”の大きな課題となっています。

「大好きな寿司が食べたい、お酒を飲みたい。」「妻の手作りカレーが食べたい。」

そんな願いをかなえるために、各地方では様々な取り組みが行われていました。

つづく・・・

休診日変更のお知らせ

【休診日の変更のお知らせ】

10月29日(月)診療
  30日(火)診療
  31日(水)休診
11月1日(木)診療
   2日(金)診療

3日(土)休診

   4日(日)休診
 

11月3日4日

第29回在宅医療学会学術大会参加の為

休診日診療日が変更になります

院内勉強会

久しぶりのブログの更新です

今夜は院内勉強会

テーマは「問診のポイント」

今春の新卒スタッフの基本スキル研修はほぼ終了

月間30~50人来院される新患の初診問診は

新人スタッフも徐々に始まった

約1時間かかる初診問診は二度と同じケースはない

「主訴・随伴症状」に始まる情報収集は

西洋医学的病態把握をするための情報

中医学的診断に導くための情報

心理社会的な背景等々

様々な情報を患者様から引き出す必要があり

スムーズに聞き出すことはとても難しい

しかし最も重要なことは

問診が終わった後に

患者様から「自分の苦痛を理解してもらった」

という満足感を感じていただく

これができて半人前

つぎに

治療担当者に十分な情報を引き継ぐことができ

担当者の追加問診が必要なくなれば一人前

そこに至るまで数百人の経験が必要と考えている

今夜は長岡哲輝先生が

初心者向けの「問診のポイント」を解説

ベテランスタッフも基本の確認

皆でディスカッション

明治国際医療大学発の新しい風を期待・・・

フェザータッチの勉強会

昨日開催されたフェザータッチの勉強会

鍼灸学校在学生10人に対して

60分の座学

当院で行っている中医学による

四診(望診・聞診・問診・切診)の解説

皮膚疾患の症例報告3例

舌診の変化のあった症例6例

休憩後に

2時間4チームに分かれて

原穴診・腹診・背候診を

主に虚を捉えるフェザータッチの触診を伝授

教えた手の感触を忘れないでいて欲しい・・・

院内勉強会

今夜は院内勉強会

チーム①

刺絡実技の復習

当院の刺絡鍼は

NIPROのディスポ注射針21G×1 1/2をを使用

この針を使いこなせると極めて浅く痛みを殆ど伴わない刺絡ができるが

注射針はものすごくキレが良い危険な針なので

基本に忠実に繰り返しの反復練習をキャップをかぶせて行う必要がある

チーム②

体表観察のカルテへの記録

新患さんの問診終了後

脈診、舌診、顔面気色新、腹診、原穴診、井穴診、空間診、背候診等

担当者が観察した情報を素早く正確に記録する訓練

新人のN先生の初カルテ記録は

読み上げをF先生が担当

せっかちな院長(笑)に比べゆったりゆっくり読み上げるので

練習には最適かも・・・

院内勉強会

今夜は院内勉強会

チーム①

森口先生  担当(福岡、長岡)

理学的検査のカルテ記入

体表観察カルテ記入

梅花鍼の習得

常用穴の正しい取穴

20日(金)新患さんの問診に備えて予習

チーム②

永井先生  担当(藤田、大蔵)

血圧測定

刺絡(井穴刺絡、皮膚刺絡、吸角)の練習

皮内鍼、パイオネックスの練習

常用穴の取穴

チーム②

毛利先生  担当(寺井、大崎)

タオルのたたみ方

直灸、知熱灸の練習

予約表の見方

カルテの見方

名大統合ヘルスケアチームRTD

昨日は第24回名大統合ヘルスケアチームのRTD

メンバーは徐々に増え24名

名大附属病院 総合診療科医師6名

中医師1名

鍼灸師7名

臨床心理士1名

管理栄養士1名

保健士1名

ヨーガ療法士3名

アロマセラピスト3名

パーソナルトレーナー1名

新規症例3名のRTD(ラウンドテーブルディスカッション)は白熱

昨日はNHKの自然科学分野の番組ディレクターが参加

今年の秋に漢方鍼灸を中心とした東洋医学の特番を企画しているので

日本で初めての本格的な統合医療RTDを取材に訪れたとのこと

ヒエラルキーのない素晴らしい仲間たちと

研究会終了後は恒例の懇親会で盛り上がった・・・

院内勉強会

今夜は院内勉強会

森口先生は早くも昨日問診デビュー

今日は体表観察の記録の練習

いよいよ三宅先生が14日で退職

5年間お疲れ様でした

往診業務の一部は7月迄続けるものの

午前中の仕事はひとまず終了となる

新人毛利先生が16日から入社

3月4月に入社した2人の新人の教育に追われている

8分灸の施灸

花粉症の耳鍼

井穴刺絡、吸角刺絡、皮膚刺絡

院内勉強会

今夜の院内勉強会

①美容鍼チーム(自主勉強)

②M先生問診トレーニング

 模擬患者の主訴:蕁麻疹・生理不順

③新人研修

 患者さんの誘導、ベッドの作り方、カルテの見方、

 取穴、直灸の練習、花粉症の耳鍼etc.

ベテランスタッフが新人指導を担当してくれるので自分は監督役