眼科疾患の鍼治療の可能性

眼科疾患に対する鍼治療の有効性が明らかになってきた。

白内障、緑内障、加齢黄斑変性症等

病気そのものを治すことはできないが

視力、眼圧の改善などが認められる症例が増えてきている

今後は眼科の検査結果を共有し

治療効果の評価をしていきたいと考えている

コロナ禍における心の不調

先の見えないコロナ禍において

当院においても年齢を問わず不安を抱えている患者様が増えていると実感している。

国立成育医療研究センターによる調査(’20年11月12月)によると

小学校4~6年生の15%、中学生の24%、高校生の30%

に気分の落ち込みやイライラ、気力低下などを伴う「中等度」以上のうつ症状があった。

アンケートに回答した親の29%にも中等度以上のうつ症状がみられた。

新型コロナウイルスの感染拡大は、特にストレス耐性が弱い人にうつ症状を引き起こしている。

早い段階で手を差しのべ、寄り添う「予防的介入」をする必要を感じながら患者様と接している。

国立成育医療研究センターの田中恭子医師は「子供は成長、発達していく強みがあり、

その過程でよくなっていく場合がある」としており、悲観しすぎないことが大切だ。

長岡治療院日記URL変更のお知らせ

いつも長岡治療院日記をご覧いただき有難うございます。

鍼灸・長岡治療院HPリニューアルに伴い

今後は当ブログは当院HPから投稿することになりましたので、

お手数ですがURLの変更をお願いいたします

長岡治療院の新たなこころみ!

以前、ブログで紹介した「院内だより」が完成しました。
 
〜こころ・からだ・つながる〜
みんなの養生だより
 
 
A面B面仕様になっています。
 
A面は季節の養生について、
 
B面は、スタッフの顔が見えるコンテンツを揃えました。
 
 

 
院内で配布しています、ぜひお手にとってご覧ください!
 
次回は秋頃を予定してます。
 
次号は、患者さんの参加している活動や、取り組みを紹介するコーナーをつくれたらいいな〜
 
こんな面白い写真もってるぞ!みたいな方も募集中!!
 
 
くらしの養生だよりで、長岡治療院と、地域のみなさんがつながる。
 
そんな情報誌を目指して・・・

鍼灸院×コミュニティ×養生

ブログの更新が滞って、すみませんでした!
 
怠けていたわけではありません(笑)
 
 
実は、長岡治療院のあらたな試みとして、
 
「養生とくらしの情報誌」(仮タイトルです)
 
を発行する企画が、現在進行中。
 
その内容について、最近は頭を悩ませているところでした。
 
 
 
養生(ようじょう)というのは、
 
その名の通り、「生命を養う」という意味です。
 
「健康に向かって、こころとからだをよりよい状態にしていく」
 
ということですね。
 
そろそろ「コロナ疲れ」がでてきている患者さん、多くなってきました。
 
自分のからだは自分で守りたい。
 
そう思っているひと、たくさんいるとおもいます。
 
そんなあたなの日常に、「養生」という「あたらしい、日常」を加えてみませんか?
 
 
と、まぁこんなコンセプトです。
 
 
 
それだけでは、ちょっとカタイので
 
 
 
「地域とのつながり」をもうひとつの大きなテーマとしています。
 
患者さんのお店の取り組みを紹介したり、ボランティア活動やイベントについて宣伝してもらったり、
 
 
患者さんが、鍼灸院(情報誌)を通じて、地域の方々とつながる。
 
また、地域の方々が、情報誌を通じて鍼灸院とつながる。
 
 
そんなことができたらおもしろいな〜と思っています。
 
 
 
長岡治療院という「コミュニティ」が、
 
地域の「ハブ」となって、いろいろな場所や、人とをつなげる、
 
これをひとつの、コミュニティモデルとして、
 
地域の「持続可能な健康づくり」に関われたら・・・と
 
 
最近、あたまのなかで考えていることです。
 
漠然としてますが(笑)
 
かたちにできたらいいな〜
 
 
 
追記
 
今日、治療をうけていた患者さんと、そのお友達が治療院で待ち合わせしてました。
 
「ちょっと、ここで待たせてね〜」
 
「どうぞ、ごゆっくり〜」
 
そんな光景をみて、「あぁ、ここは立派な地域のコミュニティだな」と感じました。

「養生アプリ」を活用しよう!

 
そろそろコロナの影響で、心身ともに疲れている人が、増えてきている印象です。
 
そもそも、あなたは自分の不調に気づいていますか・・・?
 
からだとこころのバランスが崩れ始めると、いろいろなサインが現れます。
 
 
例えば、
 
睡眠が浅い、疲れが取れない、からだのどこかに凝りや痛みを感じる、
 
なんとなくだるい、気力が出ない、集中が続かない・・・
 
 
このような「なんとなく調子悪い」状態を、東洋医学では未病(みびょう)といいます。
 
未病は、病気ではありません。「病気の前段階」と言われています。
 
 
しかし、未病は気づきにくく、いつの間にか体がボロボロになったり
 
病気になってはじめて気づく人も多いです。
 
 
そこで、まず自分の体を正しく知ることはとても重要です。
 
ひとつの方法として、アプリを活用しましょう。
 
 
YOMOGI「ヨモギ短縮版」
https://basic.kenko1192.com
 
 
これは、いくつかの質問や簡単なテストに沿って
 
自分の体質を診断してくれるアプリです。
 
診断のあとは、具体的なセルフケアの方法まで説明があります。
 
 
このアプリを作成した、明治国際医療大学の伊藤和憲先生が運営している
 
Yojyo1192.com もおすすめです。
 
ぜひ、アプリと合わせて活用してください。
 
https://www.yojyo1192.com
 

新型コロナウイルスパニックから身を守る方法

鍼灸・長岡治療院は5月4日(月)~6日(水)休診させて頂きます。
7日(木)より通常診療になります。
 
院長と哲輝先生が所属する
名古屋大学附属病院 総合診療科 統合ヘルスケアチームのメンバーである
オキシトシン研究で有名な医師の高橋徳先生が
健康(医食住)メディア「元気の学校」から、
コロナ対策についてのインタビューを受けられました。
その内容がユーチューブにアップされていますので、
ぜひご覧ください。

 
 

オンライン座談会に参加しました。

 
新型コロナウイルスで、予定されていた4〜5月の勉強会や研修会はすべて延期。
 
わたくし、勉強会好きのためかなり残念 ・・・(泣)
 
 
そういった状況を踏まえて、Twitter上では「医クラ」がオンラインで集まり、
 
座談会や勉強会を開催している。
 
「医クラ」とは医療クラスターのことで
 
Twitter上で情報発信している、医師、看護師、薬剤師、PT、鍼灸師などの医療職種のことをいう。
 
じつは、私も医クラの端くれで、ほそぼそと情報発信しています。
 
よかったらフォローしてください。

@NTetsuki
 
 
 
今回私が参加したのは、これ。
 

 
「死生観」をテーマに、在宅に関わる鍼灸師と、鍼灸学生さんたちと
 
ゆるめに(?)意見交換をしました。
 
 

 
Zoomをつかって、こんな感じでやってます。(プライバシー上ぼかしてます。)
 
 
 
「死生観」ってムズカシイですね。
 
座談会のなかで、こんなお題がありました。
 
「もし余命1ヶ月と宣告されたら、残りの人生どう過ごす?」
 
全然ゆるくないですね(笑)
 
こんなヘビーな話を初めて出会った人と、しかもオンラインでするなんて
 
すごい時代になりました・・・
 
 
皆さんはどうでしょうか。
 
これは、2パターン分かれるでしょう。
 
1.自分のために時間をつかう
 
2.他人のために時間をつかう
 
 
「死生観」と言われると構えますが、要するにこういうことだと思います。
 
自分が大切にしてきたものや、価値観、人生観を振り返る時間ってなかなかないですよね〜
 
 
 
死生観でいうと、映画「最高の人生のみつけかた」は超オススメです。
 
洋画のほうです。
 
 
 
 
なんの話だっけ?笑

「リンクワーカー」光代さんの「おせっかい」

 
 
患者さんのなかには、いわゆる「リンクワーカー」と呼ばれるひとがいる。
 
「鍼灸ってしってる?」「あそこの長岡治療院ってとこおすすめよ。」
 
いろんなお友達にクチコミして、情報を拡散してくれるひとのことだ。
 
 
「リンクワーカー」はものすごい数の人脈をもっているので、
 
困っている人がいたら、その人にぴったりの提案やアドバイスをしてくれる。
 
 
 
こんな、事例があった。
 
 
夫に先立たれ、一人暮らしになったために、社会とのつながりが薄れてしまった悦子(仮名)さん。
 
ひと付き合いは苦手で、積極的に外にでていくタイプではなかった。
 
 
悦子さん唯一のつながりは、その地域で有名な「リンクワーカー」の光代(仮名)さん。
 
光代さんは、悦子さんに「マダム御用達の某ジム」を紹介したり、
 
折り紙教室に誘って、いろんなお友達を紹介したり。
 
悦子さんにとって、「リンクワーカー」の光代さんは憧れの存在だった。
 
 
じつは光代さん、当院の患者さんでもある。
 
鍼灸をとても気に入ってくれて、感謝のお手紙を下さった。
 
患者様からの喜びの声
https://ameblo.jp/n-harikyu/entry-12510996117.html
 
 
光代さんのお友達や、そのまたお友達、お友達の息子さん・・・と
 
紹介していただいた患者さんがどんどんリンクしていった。
 
そのなかの、ひとりが悦子さんだった。
 
 
いまは、コロナ禍でなかなかお友達とも会えず、すこし気分も落ち込み気味。
 
でも、「みなさん悦子さんのこと心配してますよ」と伝えると、
 
「本当ですか!?」と嬉しそうに、お友達のことを話してくれた。
 
いまも、週に1回欠かさず治療を受けに来てくれる。
 
「先生のところが、私の居場所になってます」という言葉がとても印象的だった。
 
 
 
ぼくは、光代さんや悦子さん、そのお友達の方々と出会って
 
鍼灸が「コミュニケーション」のきっかけになったり、
 
鍼灸院がひとつのコミュニティーとして、
 
「そのひとの居場所」になれることを、はじめて知った。
 
 
「ひととひとをつなぐ」きっかけをつくるのが、
 
いわゆる「リンクワーカー」で、言い換えれば「おせっかいおばさん」なのかもしれない。
 
 
だれかのおせっかいは、だれかの助けになって、
 
そしてまた、おせっかいの連鎖が生まれる。
 
その先には、その人なりの「生きがい」や「幸せ」を見つけられるかもしれない。
 
 
 
ときには、「鍼灸師」と「患者」いう肩書をいったんおろして、
 
「おせっかいおじさん」と「おせっかいおばさん」になって、
 
幸せのおっせかい連鎖(?)をつくっていけたらな〜と思う。

日本語っておもしろい

 
お昼休みにSNSをチェックしていると、こんな言葉が目にとまった。
 
「我慢」と「辛抱」の違い、わかりますか?
 
磯野貴理子さんが、朝の番組でその言葉について紹介した動画が話題になっている。
 
 
新型コロナでいつものように外出や、お買い物ができなくなった今、
 
大好きな石倉三郎さんの著書のなかに「忘れられない言葉がある。」と。
 
「我慢」っていうのは、どうしても「自分の欲」とか「我」が出てしまう。ずっとは続かないんだ。
 
でも、辛抱ならできる、ひとって。
 
辛抱ってのは「辛さを抱く」って書く。
 
だから、あなたの感じているその辛さを「ぎゅっと抱きしめればいい。」
 
「ぎゅっと抱きしめる・・・」
 
なんかできるきがしない?辛抱って。
 
「いまは辛抱、辛抱。うん。」
 
そう話す貴理子さんに、「心に響いた。」と、
 
松居直美さんは涙をながしていた。
 
ほんの数十秒の動画だったけど、もらい泣きしそうになった。
 
 
 
 
日本語は、漢字ひとつでまったく違ったイメージを想像できる。
 
たとえば、
 
災いや不幸を意味する「難」
 
「難が無い」ことを無難といい、「難が有る」ことを有り難いという。
 
 
うーん。
 
日本語っておもしろい。
 
 
今はこの困難を辛抱して、
 
いつか日常をありがたいと思えるように・・・