受け身こそ最強の主体性その2

荘子は、外側で起きる変化を全て受け容れられる柔軟性を持ってこそ

最も強い主体性が得られると説いた

変化を全て受け容れるには

あらゆる感情や判断、分別は邪魔になるので

そういうものも持たないことを勧めた

そんなことが可能なのかと思うが

じつは、この考え方には禅に大きな影響を与えている

次回に続く