インフルエンザ流行中

こんにちは、長岡哲輝です。

最近、インフルエンザが非常に流行しています。

皆様の周りにもインフルエンザを発症されている方が多いのではないでしょうか。

国立感染症研究所が出している情報によると、

愛知県は全国で最も患者数が多い県になっています。(2018年12月26日の記録)

県内では全域にインフルエンザ警報がでており、

特に南区、豊田市、岡崎市、春日井市、瀬戸市などは患者数が多い地域です。

県内は、A型インフルエンザ(AH1pdm09)が最も多く検出されています。

インフルエンザは毎年冬~春先に流行する感染症で、

発熱(38℃以上)、悪寒戦慄、筋肉痛、関節痛などの全身症状が急速に出現するのが特徴です。

インフルエンザは飛沫(ひまつ)感染ですので、感染者の咳、くしゃみなどを吸い込むことで感染します。

飛沫感染は1m以内の距離で最も感染力が強いため、マスクを着用は必須です。

インフルエンザの予防や対策については、また明日です!