人の生理機能の季節的変動 2017年4月15日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka ≪黄帝内経・素問≫診要脛終論篇 第16 第1章 第2節 正月、2月は孟春、仲春の季節である 天の陽気が広がり始め 日が少しづつ長くなり 冬の陰気が減り、陽気が回復してくる 地の陽気も動きだし 草木も芽生え、虫も眠りから目覚める 人の蔵では肝の動きが盛んとなる 人は自然の中に生まれ 自然とともに生きている 人の身体は自然界や四季の影響を常に受けていることを 2千年以上前の東洋医学最古の医学書≪黄帝内経≫に記述され 陰陽の循環、季節と五臓の関係が述べられている https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2017-04-15 19:11:572017-04-15 19:11:57人の生理機能の季節的変動