舌診についてその1 2010年12月4日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka舌診についてその1 当院では治療の前に毎回”舌診”をする 舌で何が判るか? 舌の表側(舌背)で色調を診る 赤みが強ければ”熱”傾向 赤みが薄ければ”寒”或いは”血虚”傾向 舌の苔の状態も重要 苔が多く湿っていれば”湿邪”の停滞 苔が乾燥していれば”熱”を表す 苔の色では白ければ”寒” 色が薄黄色から濃くなるに従って”熱”傾向 要するに一言でいえば身体が冷えているのか 熱傾向なのかが一目で鑑別できる ”寒・熱”の鑑別として最も重要かつ正確に判定できるのである 続きは次回に https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2010-12-04 19:26:442010-12-04 19:26:44舌診についてその1