暑邪の対処法 2015年7月21日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 梅雨明け以降連日真夏日が続いている 「夏に暑邪に傷られると内熱が盛んとなる」≪黄帝内経・素問≫ 暑さの邪気を受けると 発熱・頭痛・だるさ・不眠・アトピーによる痒みの悪化を招く 内熱を籠らせやすい体質=発汗が少ない人が多い 食養生としては 唐辛子・カレー粉等の辛い香辛料は発汗を促す 軽い運動や家事労働では発汗しないので 運動は少し早目の散歩等で負荷をかけて 発汗を促すように 暑いからとエアコンの部屋にこもっていないで 熱中症の予防対策をしたうえで この時期こそ軽い運動をしましょう https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2015-07-21 19:32:482015-07-21 19:32:48暑邪の対処法