冬のつらい「しもやけ」に!鍼灸と刺絡療法で改善

しもやけの原因とは?

来週から気温がグッと下がり、いよいよ冬本番になりそうです。

手足の指先が赤く腫れて、かゆくなったりジンジン痛んだり…。そろそろ「しもやけ」の時期がやってきます。


血行が悪くなり、冷えた状態が続くことで起こりやすくなります。

とくに末端の血流が滞りがちな方は、毎年悩まされているのではないでしょうか?

「根本的にどうにかしたい…」という方には、鍼灸と刺絡(しらく)療法がおすすめです。

刺絡(しらく)ってどんな治療?

刺絡とは、手や足の指先から少し血を抜くことで、滞っていた血流を一気に改善させる治療法です。


「血を抜くの?」と驚かれるかもしれませんが、出血量はごくわずか。

痛みもほとんどなく、施術後すぐに「ぽかぽかしてきた!」と感じる方が多いです。

また、継続して受けることで、しもやけになりにくい体質作りにもつながります。

鍼灸×刺絡の相乗効果

当院では、鍼灸で全身の自律神経を整えたうえで、刺絡を取り入れることが多いです。


鍼灸で体の内側から温め、しもやけ特有のツライ症状が早く和らぎます。

「毎年しもやけに悩まされている」「冷えると指先がすぐ赤くなる」という方には、特におすすめの組み合わせです。


まとめ

しもやけは、ただの冷えではなく「血流の滞り」からくるトラブルです。
刺絡や鍼灸を活用することで、つらい症状を緩和しながら、しもやけになりにくい体へと変えていけます。

名古屋市天白区でしもやけにお悩みの方へ。
一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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