上熱下寒 2011年4月20日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 上熱下寒とは 16日の夕方から寒気が入って気温が下がっている 春陽の亢進するこの季節に寒気が入ると 下焦(下半身)が冷え 相対的に上焦(上半身)に熱が昇る これが上熱下寒の状態 舌尖が赤くなり、頭頂部の「百会」に熱を感じ、足関節から下は冷えている 血圧上昇、眩暈、耳鳴り、頭痛、不正出血、等々の症状が増えてくる 治法は 補腎・清熱瀉火が中心となる 足を冷やさないようにぬるめのお湯の腰湯でゆっくり温めること イライラしないことが肝要である https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-04-20 19:38:022011-04-20 19:38:02上熱下寒