大腸癌手術後の下肢の冷え 2011年4月22日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 大腸癌手術後の下肢の冷え 60代♂ 3年前の大腸癌開腹手術後より右下腿の冷えを強く感じる Ope痕は臍から右に10cm横に横断 右肝腎経絡の不通と診たて 右大巨・右脾兪に鍼を置く 2日後再診で3年間続いた冷えは緩解 開腹手術の際に横にメスを入れることがあるが 筋肉を切断し、気の流れる通り道の”経絡”も切断される よって手術は成功しても術後の後遺症が現われる事が多い 多くは下焦(下半身)の異常である 経絡の気の巡りが妨げられるので”気滞”が生じるのである https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-04-22 20:14:252011-04-22 20:14:25大腸癌手術後の下肢の冷え