ケニア渡航日記 -メンバーとの出会いとアフリカ上陸-

お久しぶりです。
 
10日間のケニア渡航を終え、無事に日本へ帰国しました。
 
僕は、ケニアで奇跡のような10日間を過ごしました。
 
様々な人と出会い、ケニアの貧困や医療の現状を目の当たりにして、
 
自分が、今ここに生きていることの価値観が大きく変わりました。
 
現地の農村地区や医療施設で見て感じたことを
 
少しずつ書いていこうと思います。
 
アサンテナゴヤについて
http://asante-nagoya.com
 
 
 

 
9/13
中部国際空港で、アサンテナゴヤのメンバーと初顔合わせ。
 
メンバーは、医師、看護師、薬剤師、医学生など様々。
 
お見送りの石川先生を含め、皆さん温かく迎え入れて頂きました。
 
空港では、支援物資(医療機器、子供服や靴、文房具など)をそれぞれ分担してスーツケースに詰め込みます。
 
重量30kgギリギリまで詰め込み、いざ出発!
 
 
中部→北京経由→アブダビ(トランジット)を経て
 
合計16時間の長旅の末、ナイロビに上陸!
 
 
 

 
ナイロビ空港の到着ロビーは、プレハブで殺風景な雰囲気。
 
なんとロビーは、以前火事があったらしく現在改装(?)しているとのこと。
 
 
 
荷物検査では、現地の検査官にあれこれ質問をされて、足止め喰らいました。
 
毎年恒例のようです。笑
 
ケニアは、赤道直下ですが、標高が高く日中もそれほど気温が上がらないため、
 
とてもカラッとしていて過ごしやすい環境でした。
 
 
 

 
 
その日は、ナイロビのホテルに宿泊し、明日からの医療活動に備えます。
 
 
 
つづく・・・