アドラーのことば3

アルフレッド アドラーのことば3

「たとえ不治の病の床にあっても

天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか

それは自分で決めることができる」

病気やケガをはじめとして

自分自身ではいかんともしがたい事柄はあるでしょう

しかし、それ自体を変えることはできなくても

それをどのような気持ちで受け取り

どのような位置づけをするかは

常に私たちの選択に委ねられています