鍼灸学会中部支部学術集会

昨日は一日名駅のウインク愛知で開催された

「(社)日本鍼灸学会中部支部学術集会」に参加してきた

特別講演が3題、一般演題が19題の発表があった

私が来年の鍼灸学会学術大会三重大会で症例報告をする予定なので

会員の発表の仕方、内容を拝聴し参考にさせて頂いた

印象としては、疾患の著効一症例の報告が多く

もっと多くの症例の集積をして有効率をデーターで示すと

鍼灸のEBM(科学的根拠)に繋がると思うが

日常の多忙な臨床の合間におおくの症例データーを

集積するのは実際には大変な作業だ

12月には小牧市での舌診の講義も控えて準備を始めているし

来年の研究発表の構想も考えているところである

[http://www.n-acp,com]