舌診その3 2010年12月7日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka舌診その3 舌が腫れぼったく、ぼた餅のように口の幅いっぱいになるときがある これを胖大(はんどん)舌という 水が停滞し舌体を満たすために生じる ”脾虚”(消化吸収の機能が低下)によって水分代謝が低下することが多い 舌の両側に“歯痕”という歯の痕が生じることもある このうえに舌の苔がテカテカ光って潤いすぎる場合には”陽虚”といい 身体に停滞した水によって体の冷えがきつくなることが判る このように舌の形態によっても様々な情報が得られるのである http://n-acp.com https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2010-12-07 19:24:322010-12-07 19:24:32舌診その3