漏斗胸による円背改善


上の写真は初診 下の写真は5診目(1ヶ月経過)
11才男子
X-2年頃から漏斗胸が気になり始め
円背→頸椎前彎増と姿勢の不良が目立つようになる
肋骨弓の陥凹により胸椎の前湾増が認められた
右肝兪に一本の鍼をすること2回で姿勢は改善
5回目で頸椎の前湾も改善
明らかに姿勢が良くなったのを母親も確認
以後はまだ成長期なので2週に一度の治療で
漏斗胸そのものの経過を観察することになった


上の写真は初診 下の写真は5診目(1ヶ月経過)
11才男子
X-2年頃から漏斗胸が気になり始め
円背→頸椎前彎増と姿勢の不良が目立つようになる
肋骨弓の陥凹により胸椎の前湾増が認められた
右肝兪に一本の鍼をすること2回で姿勢は改善
5回目で頸椎の前湾も改善
明らかに姿勢が良くなったのを母親も確認
以後はまだ成長期なので2週に一度の治療で
漏斗胸そのものの経過を観察することになった

昨日までの風邪は今日の昼からすっかり回復
信頼している薬剤師の先生に相談に行き
麻黄湯で発汗しなかったことと
脈の状態を伝え(薬剤師は脈診はできないため)
桂枝湯を試すことになった
桂枝湯は風寒表証で表寒表虚証に使う薬
麻黄湯は風寒表証で表寒表実証に使う薬
いつもの自分なら風寒表証の脈状は”浮弦数”
麻黄湯でよいはず
今回の脈状は”中位で緩滑”
桂枝湯証でどんぴしゃだった
要するに疲れて生気が少しく弱っていたので
麻黄湯では強すぎ、桂枝湯がちょうどよい塩梅だったということ
実際内服して1時間で微熱は取れてだるさはなく、
鼻水も出なくなり、いつもの元気を取り戻すことができた
明日の大切な患者さんの結婚式は晴れ晴れとした気分で参列できそうだ

不覚にも風邪をひいてしまった
この2ヶ月休日がなくお疲れのところに
一昨日の低温で寒邪に負けたようだ
風寒表証のまま2日経過
漢方薬と鍼で早く治して
週末の患者さんの結婚式にスッキリして出席せねば
開業以来病欠したことがないのがささやかな誇りなのです

今夜は院内勉強会
①院長からスタッフへの連絡事項
②13日の名大公開RTDの報告
③12日聖霊病院でのモクサアフリカ講演の聴講報告
④体表観察実技
⑤最近温灸が多くモグサの煙で換気扇のフィルター詰りのため
スタッフはフィルター交換
10名が参加予定

39才挙児希望
結婚後8年間一度妊娠するも初期に流産
以後タイミング法~人工授精~体外受精を3回するも妊娠に至らない
当院受診3ヶ月4回目の体外受精で妊娠確認
結婚8年目で念願の妊娠に至り経過は順調
胚移植の2日前まで補腎の鍼と
子宮穴に生姜灸を続けていた結果
胚移植後の子宮内膜の厚さは12㎜
今までで最も厚くなっていたとのこと
子宮穴への生姜灸は卵巣動脈と子宮内膜の血流を促す
結果として質の高い卵子が採取でき
子宮内膜が厚くなることで着床を促す作用が確認できたと考える

昨日は日本初の
公開ラウンドテーブルディスカッション
80名の聴衆の前で
20名の名大統合ヘルスケアチームが2つの症例検討
誰も見たことがないディスカッションについて
参加者からは多くの質問やご意見を伺うことができた
「どこに行っても治らない患者さんにとって
20人のメンバーが真剣に討論していることは
大きな安心感に繋がる」
名大病院の某医師からは
「血圧が高いから問診もせずに降圧剤を出す
血糖値が高いから生活習慣を聞かずに血藤降下剤を出す
このような医療とは言えない医療行為が多く行われていることを憂いている」
統合医療の先駆者の織田医師は
「鍼灸師が集める膨大な患者さん情報を
名大病院とオンラインでつながる電子カルテが完成した
数万人と言われる開業鍼灸師が使うことで
患者さん情報のデーターベースが主治医と共有でき
鍼灸治療経過を集積することが鍼灸のエビデンスとなる」
と熱く語られた
最後は懇親会で盛り上がって
チームとしての一体感を強く感じた一日であった
このチームの医師たちは本当に素晴らしい

圧迫骨折の疑いの患者さん宅に往診中
主治医の医師から電話で問い合わせがあった
X-P検査では異常はないが叩打痛が認められること
骨密度が半年間で急激に低下していること等の現況をお伝えしたところ
骨粗鬆症の薬を見直して処方していただけることになり
「鍼灸治療が一番良いので長岡先生には是非継続して治療をお願いします」と主治医
喜ばれたのは患者さん
「信頼している医師と鍼灸師がこういった連携を取ってもらえることがとても嬉しい」
と安心された様子
こういった医療連携こそ患者さん中心の真の「統合医療」と言える
明日は名大医学部で日本初の「公開ラウンドテーブルディスカッション」
傍聴する医療従事者は100人と満員御礼
自分はケース2の症例の発表を任されているので
名大医学部総合診療科統合医療研究チームの一員として
公開RTDを成功させるために頑張りたい

近隣の開業医との連携は
28年前から取り組んできた
お蔭で保険治療の同意書の発行については
ほぼ円滑にできている
最近ではできるだけ治療経過も報告するようにしており
鍼灸への見方も変わってきているように感じる
難治性の坐骨神経痛の患者さんを
「長岡先生に診てもらえばいい!」
と医師が鍼灸治療を勧めてくれることが最近あった
鍼灸治療というより「長岡に紹介すれば安心」
と思っていただいているのでとても嬉しく思う

今夜の院内勉強会は
①WFAS参加報告
②問診トレーニング
③体表観察
参加者10人
21:00~22:30
院内勉強会は開業以来続けている大切な時間

昨日までの寒さで
風邪の患者さんが多い
殆ど風寒表証なので
合谷や外関の鍼
少商の刺絡で殆ど早期に寛解する
寒気を感じ,熱がなければ
肩甲骨の間の上の方に
カイロを貼って温めると初期で収まることが多いので
風邪をひきやすい人は、貼るカイロは常備しておくと良い
但し寝るときは禁忌です
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(052)804-8190
月:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
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水:AM9:00-11:30、PM3:00-6:30
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金:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
土:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00
日:休み
祝日:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00
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