ワクチンの「安全性」って?〜名古屋スタディと公開質問状のはなし〜

高山義浩先生のFacebook投稿から参照。

一般の方にも少しわかりやすいように、さらに噛み砕いて編集しています。

https://plaza.umin.ac.jp/~ihf/others/250114.pdf?fbclid=IwY2xjawPX95tleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFraHRXS0k0TUxEM1FnT0lGc3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHiTp3g-bbsyJOgLjguQNFdadwOzVm0CxBqI3NRKaUGlZkrXiQzsls45Ye7V5_aem_FeN8AEecf_HEeBGsG5ZgjA

なぜ、HPVワクチンが話題に?

HPVワクチンは、子宮頸がんを予防する大切なワクチンとして2013年から定期接種になりました。

しかし、接種後に体調不良を感じる人が続出し、国はいったん「積極的勧奨の中止」と判断しました。

その後、「本当にワクチンが原因なのか?」という疑問に答えるため、

名古屋市が約7万人を対象にした大きな調査(名古屋スタディ)を行いました。

調査を担当した名古屋市立大学の鈴木貞夫教授は、

ただし、これは「ワクチンで体調を崩した人が絶対にいない」という意味ではありません。

一人ひとりの体験は大切にされるべきです。

「本当に正しく調べられたの?」という疑問

しかし2019年、「名古屋スタディのデータを使った別の論文」が出され、

ワクチンと体調不良の関係を「あるかもしれない」と発表しました。

これに対して鈴木教授は「その分析は間違っている」と何度も指摘してきましたが、無視され続けていました。

そこに疑問を感じ、今回「公開質問状」というかたちで関係者に問いかけたのです。

質問状では、次のような点が問題だとされています:

  • 身内同士で甘いチェックをしていなかった?
  • 間違いに気づいていたのに見逃していない?
  • 編集の判断に外からの圧力があった?
  • 反論のデータをきちんと見ていない?
  • 読者にちゃんと説明されていないのでは?

信じられる情報ってどう見極める?

この話のいちばん大切なポイントは、「科学的に正しいことを、正しく伝える仕組みがあるかどうか」です。

ワクチンに不安を感じるのは、決しておかしいことではありません。

だからこそ、安心できるように情報はオープンで、フェアであってほしいですよね。


名古屋市天白区でワクチン後の体調や不安を感じている方へ。
一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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