画像診断と臨床

60代女性

腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛で

好きなテニスができなくなった方が

半年間月に2~4回の鍼灸治療で

再びテニスができるようになった症例

医療連携している外科でMRIの検査を依頼

L4/L5の変形と椎間版狭小を来し、L3/4の椎間板ヘルニアもあって

腰部脊柱管狭窄症により歩行が困難であったが

仕事に復帰し、テニスもできるようになった

画像診断で悲観的であっても適切な治療で主訴が寛解することを

多く経験しているが、その典型的な症例