上腕骨骨端線損傷

野球少年の上腕骨骨端線損傷は

通称”リトルリーグショルダー”といわれる

成長期に投球練習の過多や

肩関節にひねりの負荷がかかることで発症

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殆どは儀伸況燭如■-Pで損傷を確認し

ノースローで安静を保ち関節可動域を確保しつつ

徐々に投球練習を始める・・・

というのが整形外科的な治療

練習再開時に肩関節の痛み、肩をかばい肘痛も続発することが多い

空間論で”右上横の気の偏在”と診たて

百会(右)に10mm1番鍼で10分置鍼

治療後は肩関節、肘関節の運動痛は消失

野球が数ヶ月できないストレスで

舌先の紅刺が認められたので”肝気上逆”が生じ

百会(右)が奏功したと考えられる症例

医療連携の外科医にX-P検査を依頼し

骨折の治癒が確認できれば練習再開し

投球動作の問題をチェックすることで

再発予防が可能になる