七草粥 2014年1月7日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 正月明けは飲食過多により 脾胃を弱らせている人が多い 腹診で胃土(臍とみぞおちの中間のあたり)に邪(緊張)を認め 舌診では舌苔が厚くなっているので 不問診(問診せずとも)で判定できる 多くの場合内関の鍼や腹部打鍼で改善する アトピー性皮膚炎で飲食過多をしてしまった場合(あってはならないが) 湿熱に対する治療が必要 上巨虚、豊隆、梁門等を使って瀉法 井穴に対して古代鍼や刺絡も有効だ そして、今日は七草粥の日 疲れた胃腸をゆっくり休め、 場合によっては一食抜いても良い https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2014-01-07 19:58:122014-01-07 19:58:12七草粥