シンポジウム

昨日はスタッフ4人と友人3人で「北辰会臨床コース」の研修会に参加した

特別シンポジウム

「鍼灸医学は如何にあるべきか」~ドクターからみた鍼と将来の展望~

4名の若きドクターがシンポジストで座長が藤本蓮風先生

3時間の非常に有意義な内容だった

北辰会の会員には最近若い(20~30代)ドクターが増えており

鍼灸師と共に東洋医学の真髄を学んでいる

入会のきっかけは全ての医師が藤本蓮風先生の治療を受けて

西洋医学の治療にない”衝撃を受けた”ことが共通する

ジェネラリスト(総合診療家)としての患者さんに寄り添う

総合診療医師と同次元で評価されるよう

「北辰会方式」の伝統中医学理論に基づく、高度な鍼治療家が求められている