掌蹠膿疱症 2011年8月24日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 掌蹠膿疱症は30、40代に多い皮膚病 手のひら、足の裏、あるいはその近辺に 最初は小さな水疱ができ、それがすぐに”うみ”を持った膿疱となって 一つ一つの膿疱は数日でかさぶたに変わってはがれ落ちます しかし、数週間たつといっせいに再発してくるという経過を繰り返し 何年も治らない皮膚疾患としては難治性 鍼治療で著効を得たので報告する 30代♀ 発症2カ月で来院 手掌、手背、爪ともに進行中 弁証は湿困脾土 10ヶ月でほとんど緩解した 上の2枚は初診時 下の2枚は本日の撮影 https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-08-24 21:38:272011-08-24 21:38:27掌蹠膿疱症