治療院移転1周年

早いもので

新しい治療院を建築して引っ越してから1年が過ぎた

27年間狭い治療院で我慢を強いられていた環境を

大きく変えることができた

患者さんにとって快適な環境

アクセスのしやすさ

個室によるプライバシーの配慮

スタッフが快適に仕事ができる環境

最も恩恵を受けているのは

スタッフではないかと思う

それまでは余りに狭い治療室の中で

スタッフの居場所がなかったが

3人分のカルテを書くデスクを作ったことで

快適にカルテ記入ができるようになり

受付も広々して事務作業がしやすくなった・・はず

患者さんにとって居心地が良い環境は

スタッフ全員の心がけで作るものだと常々思っている

これから先の栄養学

この10年の栄養学の激変ぶりには驚かされる

こうなると、この先もまた今の常識が覆されると考えたくなるが

かつて正しいと考えられていた栄養学は

エビデンス(科学的根拠)レベル2の「観察研究」の裏付け

現在の栄養学はエビデンスレベル1の「無作為比較試験」の裏付けで

かつての研究ではあったであろう思い込や誤解が除外されている

今までとはエビデンスレベルが全く違うので

現在の糖質制限に関わる栄養学の新しい常識が

将来覆される可能性はほとんどないといってもよい

今夜はスカイプ会議

今夜は21時から

(一社)愛知県鍼灸師会執行部のスカイプ会議開催

準備に追われているため

ブログは報告のみで失敬します

仕事し過ぎかな?

東洋医学の散歩の流儀

毎日忙しく10台のベッドの間を行き来していると

それなりに適度な運動ともいえるが

最近の休日は講義資料の作成や

勉強会、研究会、セミナーなどで

一日頭は使うが足腰は全く動かさない日が多い

これでは上下のアンバランスが生じ

気滞に加えて腎虚となりやすい

そこで休日の夕方には40分の散歩を心掛けている

ここでいう散歩は「何も持たずに、ぶらぶらゆっくり歩く」

「緑や花など景色をゆったり眺めながらゆっくり歩く」

心拍数が上がるほど速足ではいけない

こういった散歩の効能は何より”気を巡らすこと”だ

20分も歩いていると”滞った気が巡りだす”のを実感する

夜の睡眠も深くなる

速足で散歩していると”気が乱れる”だけ

東洋医学流の散歩の流儀は「ゆっくり散歩」だ

脂とコレステロール

長年健康の為には食べる脂を控えるべきだ

これまでは一般的には疑われることなく信じられてきた

ところが21世紀になってからの様々な研究データーによると

食事で摂取する脂を控えても

血液中の脂質の指数は良くならない

コレステロールを控えても

血液中のコレステロール値は下がらない

ということが明らかになってきた

2015年に日本の厚労省にあたるNIHは

約40年ぶりに「食事摂取基準」を改訂

内容は「食べるコレステロールは制限しない、脂も制限しない」

なぜなら、それらを控えても心臓病の予防にも

肥満の予防にもつながらないから、というものだった

20世紀の米国の「食事摂取基準」は

脂の摂取率を食事全体の30%以下

2005年は35%以下

2015年にはついに上限を撤廃したのだ

以下続く

魚の脂

魚の油はオメガ3系といい

オメガ3系の脂質をしっかり食べていたグループの方が

食べなかったグループよりも生存率が高い

ナッツなどのオメガ6系の脂質と

オリーブオイルなどのオメガ9系の脂質を摂取したグループは

これらの脂質を全て控えるように指導を受けたグループの

動脈硬化の発症率を比較すると

脂質を多く摂取したグループの方が30%低いということが解っている

このことにより、少なくとも一般的な魚の油

植物性の油、そしてオリーブオイルは

積極的に摂取したほうが健康に良いことがいえる

以下次回に続く

脂は悪者?

糖質以外の栄養素は

糖質摂取に伴う血藤上昇を抑制することが解ってきた

血糖の上昇を抑えるためには

たんぱく質や油の摂取を増やすことが重要

しかし我々は昔からずっと「健康の為には油はなるべく控えたほうがいい」

と言われ続けてきたが

これから先は油を控えましょうという話はなくなっていくと断言できる

その理由は次回に

GWの診療

3日4日は通常通りの診療

こういう日に限って新患さんが多い

睡眠障害

婦人科疾患

脊髄、股関節疾患

多発性関節炎

目眩

明日も新患さんが多く

不整脈

頸椎ヘルニア

スポーツ障害

自律神経失調

祝日の診療だから来院できる方も多いので

人助けと思い診療に励みます

春の野菜の効能

春の野菜

ふきのとう、タラの芽、ウド、セリ、フキ、菜の花、タケノコなど

苦みがあるものが多い

苦み成分は冬の間に活動が弱くなった胃腸の働きを刺激し

身体に溜りこんだ老廃物を排出してくれる作用がある

ほろ苦い春野菜には上りやすい肝の気を抑えるとともに

解毒効果もあるのです

但し、タケノコの柔らかい先端部分を食べすぎると

気を昇らせることがあるのでこれは覚えおいてほしい