エントリー - nagaoka

自分史17

恩師 長谷川栄一先生の略歴 1974年 愛知県日中友好協会・医療部会幹事として、中国江蘇省南京中医学院との医療交流に尽力する。 その間、愛知県鍼灸師会理事として、県内青年鍼灸師の活動の場である「青年サークル」を設立。 一 […]

自分史16

長谷川針灸院での修行が始まって 1年ぐらいで治療をさせてもらえるようになった 患者さんに治療できることが なにより嬉しかった 怖いもの知らずのせいか鍼も良く効いた EDが治った患者さんからは「先生は名医だ」と言われたこと […]

自分史15

長谷川針灸院に入った理由は 中医学を研究されていることだった 毎週水曜日診療後は勉強会があった 教科書は神戸中医学研究所編著「中医学入門」 30年後の今でも中医学の初心者にお勧めの入門書 とっつきにくい中医学理論を眠い目 […]

院内勉強会

今夜は院内勉強会 ①美容鍼チーム 新しい美容鍼メニューの練習 ②全員参加 施灸のスタッフごとの技術の差をなくすための反復練習 患者さん、経穴、皮膚の状態 湿度、気温によって心地よい熱感は異なることを知り モグサの量とひね […]

難治性逆子治癒

第1子逆子 31週で来院 35週目、3週間6回の治療で治癒し普通分娩 第2子も逆子 29週で来院 35週目、5週間11回の治療で治癒し普通分娩予定 第2子の逆子について 逆子の治療症例中過去最多の治療回数となった 第1子 […]

自分史14

中国の留学を諦め 鍼灸院での修行を考えていたところ 前出の山田鑑照先生が鍼灸院スタッフ募集のチラシを持ってきて下さった 渡りに船とはこのこと 名古屋市西区の長谷川針灸院で働くことになった 師匠の長谷川栄一先生とのご縁は今 […]

自分史13

中国に留学して鍼灸の研究をしたいと真剣に思った ならばこの先生に相談するといい、と知人の紹介で 高木健太郎先生のご自宅に招かれた 当時名古屋市立大学学長であった 高木健太郎先生(医学博士)は 汗の研究、体温調節研究の世界 […]

自分史12

基礎医学の講義の中でも 解剖学は面白い講義の筆頭だった 講師の山田鑑照先生は 学位を持つ鍼灸師として 異色の経歴の持ち主 旭丘高校卒業 駒沢大学仏教学部禅学科卒業 名古屋市立大学医学部第一解剖学教室研究員 名古屋大学医学 […]

院内勉強会

今夜は院内勉強会 ①美容鍼チーム フェイシャルエステ+美容鍼の実習 ②鍼灸チーム 新人スタッフの施灸練習と取穴の確認 ③外部参加チーム 体表観察実技 22:30まで頑張ります

本当に必要な薬

最近発刊された「本当に必要な薬がわかる本」には 名大統合ヘルスケアチームメンバーの 高橋徳先生(Dr)が寄稿されているが もし10種類しかお薬を処方できないとしたら 医師として何を残しますか? という問いに対して ①感冒 […]