症例カンファレンス

毎日午前、午後の2回診療終了後に

受付以外の全員参加で新患患者の症例カンファレンスをしている

問診したスタッフが現病歴を報告し

治療担当者が治療方針、治療内容などを解説する

始めた目的は病態把握や弁証論地、治法の学びになるから

今日の新患カンファレンスは

めまい、突発性難聴の症例

発表者の柘植先生は国際中医師の資格取得を目指して勉強中

内服中の漢方薬の効能、主治、中医学的な情報の分析について

しっかり自分の意見が言えるようになって嬉しかった

一方通行の報告ではなく、今日のように意見交換することがとても大切と考えている