第43回日本伝統鍼灸学会参加

2日間伝統医学の古典から引用した講演多数あったが

おおとりは藤本連風先生の打診、古代鍼による実技

鍼灸界への警鐘ともとれる

「どれだけ本を書いても患者を治せなけれ意味がない!」

と言い切り、披露した実技は満員の聴衆を引き付けた

「伝統から引用し、新しい発想で技術を発展させなければ病は治せない」

日本の著名な鍼灸師が集まった学会で最もインパクトのある講演だった