ALSの症例

昨日はスタッフその他7名で大阪へ

北辰会定例会(臨床部会)に参加した

藤本蓮風先生の症例報告を特に興味深く拝聴した

ALS(筋委縮性側索硬化症)

難病中の難病で発症は急激で余命は数年と言われている

70歳♂(医師)

発症後10ヶ月より鍼灸治療開始

症状は快方に向かっている

医学としての鍼灸治膂の可能性を医学会に広く知らしめることのできる症例だ

日本に数千名のALS患者さんがいるという

早期に受診すれば進行を止めるか

この症例のように症状を緩解せしめる可能性があることが示された

体表観察の重要性と鍼治療の可能性を実感した

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