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健康管理(未病治)

名古屋市天白区 加藤 迪春 78才

私は78歳になりますが、快食、快便、快眠の毎日で3つ程のボランティア活動も休まず、時々同窓会がありますと「飲むことも食うことも割り勘負けせんなぁ」と羨ましがられておりますが、このスタミナは毎週1回長岡治療院で診療を受けているお陰です。  私と東洋医学との出会いは、50年前に某大学病院で前額洞蓄膿症のために手術要と診断されたとき漢方の大家、大塚敬節先生の御紹介を戴いて受診したことに始まり2ヶ月間の服薬で蕁麻疹も併わせて完治し、体質がすっかり変わった体験から東洋医学に活眼しギックリ腰になったときに迷わず長岡治療院の診療で全快し、その後毎週通院する習慣になりました。  最近、西洋医学の病院では舌診を受けることは殆どなくなりましたが、鍼灸の先生方はこの舌診で相当の難病の前兆を見つけること所謂“未病”の段階で患者の健康状態を把握されているのです。  このような事柄から小泉元総理と石原都知事とがそれぞれかかりつけの鍼灸医院をもっておられると伝え聞いたとき、両氏について病気入院のニュースもなくあの激務に対応されているスタミナは鍼灸から得ておられるに違いないと思いました。  長岡治療院は、院長先生以下スタッフの皆さんが患者と真っ正面から取り組まれており、院内の雰囲気もとてもよく、私にとっては健康・命に関わる掛け替えのない貴重な治療院です。