あなたの肌はウエット?ドライ?

今日は1日雨が降り、ジメジメとした嫌な天気でしたね。

肌にまとわりつくような汗が不快感をよりいっそう高めていました。

患者さんの症状としては、めまい、頭痛、関節痛が多かった印象です。


これからの梅雨時期、実は皮膚の状態をみると色々分かることがあります。

通常湿度が高いとき、皮膚は適度な湿り気のあるウェットな状態が正常ですが、

過剰に発汗しすぎてベトベトしていたり、逆にカサカサなドライな肌のひともいます。


肌がベトベトしやすい人は、東洋医学的には湿熱といいます。

日頃から飲食の不摂生で胃腸に負担をかけているひとや、肌に炎症が起こりやすいタイプ。

アルコールや香辛料、油物は極力控えて、季節の野菜や果物を積極的に摂るといいでしょう。


逆にカサカサしてドライな人は、陰虚といいます。

潤いが足りない状態で、慢性的な睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、水分不足などがあります。

睡眠リズムを整えるのが最優先、水分を1~1.5Lほど摂るようにしましょう。

大豆、豆腐、大根、ゆり根など、白い食べ物はホルモンバランスを調整してくれるのでおすすめ。

また、汗が出過ぎるような激しい運動や、長風呂・サウナなどは体力を消耗してしまうので要注意。