ギックリ腰・健康管理

愛知県日進市 K・F 女性 68才

9年程前、かなり重い症状のギックリ腰を患い、外科医院で治療を受けていましたが、良くなるきざしがなく、知人の紹介で当院を訪ねました。 腰が伸ばせず歩行困難な状態だったのが、治療後不思議な程痛みが柔らぎ腰を伸ばして歩けるようになりました。治療をした頂く度に日に日に快方に向かいました。  ストレスのたまりやすい性格でしたので、肩こりや腰痛に悩まされたり、大病をしたり、不眠症で睡眠導入剤に頼ったりしながら、いくつかの薬づけの日々でした。そのためその後はそれぞれの症状に合った治療をしていただき、一つ一つの症状が改善できました。5年程前から薬を全く服用することなく検査の結果もよくなり、病院通いをしなくてもよくなりました。 今では予防のために一ヶ月に3回程弱い部位への治療をしていただいています。おかげで快適な日々を過ごすことができ、充実した生活をしています。 長岡先生はじめ、スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

腰椎分離すべり症

名古屋市 瑞穂区 Y・T 女性 48才

 運動不足解消が目的で始めたウオーキングとエアロビ。やり過ぎだと気づいたときにはもう遅かった。足が動かず思うように歩けない。「歩け」と念じても体がいうことをきかない。  分離すべり症による神経圧迫が原因だとわかり、鍼灸治療を受けることに。 治療中は腰椎から細かい泡が体の中を通ってプクプクと足先へ流れていくような不思議な心地よい感覚が走った。そしてお灸。この地道な作業で1回1回、確実に足が軽くなっていくのがわかって、気持ちも軽くなりました。

腰痛・疲労感

名古屋市昭和区T・U 44才 女性

ハリは痛くて怖いもの、と敬遠される方が多いのではないでしょうか。 じつは私もそう思っていました、長岡先生にハリを打ってもらうまでは…。 私自身はハリ好きで日本だけでなく中国や台湾の鍼灸師さんにも治療を受けたことがありますが、その感触は打つ人によって千差万別。 とりわけ長岡先生の打ち方はそれまで私が知っていたハリのイメージを180度くつがえすほどに繊細で洗練されたものでした。それは「刺す」というよりも「当てる」感覚と言ったほうが正しいかもしれません。 しかもたくさん打つのではなく、まさに一本勝負! 当てられたハリによって凝り固まっていたツボがやわらかくほぐされ、ビンビンと勢いあるパワー「気」がからだじゅうをグルグルとめぐりだし、身も心も癒されるここちよさ。 ハリ治療は数千年以上も前に古代中国で生み出され、いまや世界中で施されている最も効果の高い安全な治癒法のひとつなので、多くの方々にもハリのすばらしさを知っていただきたいと思います。

慢性腰痛

愛知郡東郷町 大田日出男 63才

私は長年腰痛になやまされ、整形外科に通院治療を行ってきましたが、ひどい時には痛み止め注射をし、痛みを和らげるだけで治ることができませんでした。  私の妻が先に別の病気で長岡治療院にて鍼治療を行っていたこともあり勧められましたが、鍼を打ったときに痛くないか半信半疑で長岡先生のところへ行きました。 先生から「鍼治療で腰痛は治るから心配ない」との一言で腰痛も良くなり、現在にいたっています。 スタッフ全員親切ていねいに接してくれますので安心して治療通院できます。

ラムゼイハント症候群

F.Y

 私は、数ある鍼灸院の中から、長岡先生の処へ通うことになった偶然に、本当に感謝しています。  母のラムゼイハント症候群(左顔の歪み)を治したく長岡治療院に行きました。様々な不安を抱えていましたが丁寧な問診により、母のことをゆっくり聞いてもらい、治療は始まりました。  先生は、初めての日に“治ります”と言ってくれました。この一言にどれほど救われたか分かりません。そして、がんばろうという気持ちになりました。 顔の歪みによりふさぎこみ、自分で話すこともできなかった母が、先生と治療のたびに話していくうちに、心の不安も取り除いてもらえ、鍼により日に日に歪みも治り、性格も元に戻っていきました。ただ鍼を刺すだけでなく、心も元気にしてもらえたと思います。

梨状筋症候群・50年前からの足のほてり

天白区 加藤 恵子

初め神経痛で左足全体がいたくて眠れないほど苦しい日がつづいていました。 知人と話をした所、ハリ灸の長岡治療院に行ってみてはとおしえもらって聞いた時ハリはこわいと思った。 でも行ってみないとわからない、しばらく通院しました。 今では痛みもなくほんとうに良かったと感謝しています。 その上足のほてり症で長年にわたり(50年前から)苦しんでいた。 それが3回のハリ治療でほてりはスッキリ。夜ねるとき足を布団から出さないと眠れず、私はそれが普通だと思っていました。 今では朝までぐっすり眠れるようになりました。 長岡先生ありがとうございました。

慢性気管支喘息

70代男性

雑文を・・・ そう 私が 長岡治療院の名前を耳にしたのは平成23年の3月の初め○○病院の待合室でした。 所属のケアマネージャーさんが、ある患者さんに○○なら鍼灸院に一度行ってごらんなさいと話しておられました。 病名はよく聞き取れませんでしたが 鍼灸 の二文字が気になりましたので、永年、慢性気管支喘息で苦しんでいましたから、お尋ねすることにしました。 電話で治療のお願いをしまして、3月下旬に訪院いたしました。 親切丁寧な問診のあと、いよいよ神谷先生による治療が始まりました。 ご説明によると人体にある 気 の流れがとどこおると、免疫力が低下して病気になるとのことでした。 私の咳は大変ひどく、深夜2時から4時にかけ咳き込みましたので、当然睡眠を妨げられ、朝起床しにくい毎日でしたが、最初の一年は週2回通院しました。 1年目の終りごろ、平成24年2月ごろ、ひどい咳が少し楽になりはじめました。 そのころ、お願して薬を漢方薬に変えていただきました。 その夏には、明け方の咳も随分と少なくなり睡眠時間も長くなりましたし、大きく変わりましたのは爪の色です。 咳き込みますと呼吸も苦しくなりますので、血中酸素濃度が少なくなるとかで爪の色が白っぽくなりましたが、今は薄い赤色です。 いま2年と5ヶ月経ち、咳なる言葉を忘れています。 長岡治療院に感謝、神谷先生に感謝です。 院長コメント: 初診時の血中酸素濃度SPo2は88%(正常値は96~99%) 治療開始後1年でSPo2は96~98%と正常値になり安定しています。

慢性副鼻腔炎

名古屋市瑞穂区 Y・O  38才 女性

私が長岡先生の鍼に時々通うようになってからもう数年が経ちました。 最初は長年どうしても治らなくて、手術が必要だと耳鼻科で言われていた副鼻腔炎の相談をした友人からの紹介でした。 長岡治療院は先生はもちろん、スタッフの方まで皆さんとても明るい方ばかりで、鍼が怖くて不安だった私の気持ちも和らぎました。 鍼で私が驚いたのは、鍼はあまり痛くなく、むしろ気持ちがいいくらいだということと、思っていたよりもずっと即効性があるということです。 長年の耳鼻科通いで、芳香剤の匂いすらわからなくなっていたのに、針を打ってすぐに、匂いがわかるようになりました。東洋医学の鍼は漢方のイメージで、治すのもゆっくり効いて、長期戦だと覚悟していたのに、本当に早くから、効果がわかり、うれしかったです。もっと早く通っていれば、私にも赤ちゃんの匂いがわかったのに・・私は子育てしていても赤ちゃんのにおいというものがわからず、とても悲しかったので、もっと早く先生に出会っていれば・・と思いました。 その後耳鼻科で再度レントゲンを撮ったときにも、真っ白に写っていた副鼻腔炎の影が消えていて、嬉しかったです! 私が先生のことを尊敬して、周りに鍼を勧めていますので、先生が治してくださっているのに、お友達は紹介した私にも感謝してくれて、申し訳ないくらいです。 真面目な相談も、おちゃめな話もできる先生におばあちゃんになってもずーと診てもらいたいです。

モートン病

49才女性

6月半ばに自宅で左足薬指を骨折。骨折自体は軽いものでしたが、どういうわけか折れた指以外も赤黒く腫れ続けて拘縮し、骨折とは別の症状で痛みが酷くまともに歩けない日々が続いていました。そのうちに腕の一時的な麻痺、全身のチクチクした痛みやこわばり、足の裏の激痛など初めて体験する様々な症状が次々と現れ始め、どんどん日常生活に支障が出て「身体が狂ってきた」と感じていました。三軒目の病院でようやく「足の痛みはモートン病」と診断されて足底板も作製しましたが、全身に起こる不快な症状については「レントゲンも神経内科の診断も異常がない。原因不明だから治しようがないよ」と言われ、どうしたものかと悩んでいました。  そんな時、知人から長岡治療院の話を聞き、東洋医学にすがる思いで初めて鍼治療を受けてみることにしました。骨折後、4ヶ月たっていました。 初回は1時間以上の問診。打った鍼はたったの1本。ハリネズミ状態になることを想像していたので拍子抜けしました。10分後、鍼を抜いて先生に足の指を曲げられるとなんとほぼ痛みなし!「えー!うっそー!」と叫んでしまいました。帰り道には「なんじゃこりゃー!」と何度つぶやいたことでしょうか。この数時間後には再び痛みが戻ってしまったのですが、一時的にでも楽になれた体験が「治る希望」に繋がりました。 2回目、3回目も治療直後は魔法のように足の痛みは消えましたが一進一退。しかしある日の朝、何かのスイッチが入って岩盤が崩れるような感覚があり、この日を境に全身のこわばりがなくなって起床後でもすぐに動けるようになりました。その後もこの「快復スイッチ」が発動した感覚の後は一段階ずつ症状が改善されていきました。 今日で通い始めて1ヶ月です。この間に10回治療していただき、足裏の激痛や腕の麻痺も起こらなくなりました。今朝また「快復スイッチ」の発動があり、今回はモートン病らしいビリッとした大きな痺れが消滅したようです!指の拘縮があるためまだ普通には歩けませんが、待望の大いなる前進です。 ある時、長岡先生が「モートン病という病名なんてどうでもいいんだけどね」と仰ったことがありました。病名を決定して「はい、モートン病ならこの治療」と一部の症状だけで治療法を決めるのではなく「私」の身体全体を整えてくださっているということだと思います。効果を実感できていても、やはり鍼は不思議でとてつもなく奥が深そうです。様々な不自由を抱えている方には、局所だけの物理的な治療(痛み止めや手術)以外にも方法はあるかもしれませんよ、と伝えたいです。何より鍼灸には副作用が無いのが安心です。 この1ヶ月間(途中、風邪の治療もしていただきながら)こちらに通うのはとても楽しかったです。もう暫くお世話になります。よろしくお願いいたします。

腰椎すべり症

斉藤千穂子68才

わずか、1分足らずで済む朝の洗顔が、一番恐怖でした。 胴体を締め付けられる息苦しさで思わずうめき声が漏れます。 4年前に整形外科で「すべり症です。5年以内に手術をすることになります。」 と言われました。我慢も限界に迫り、いよいよ覚悟を決めた矢先、鍼治療を勧められました。 一回目の治療で「治る!」と実感できた事は驚きでした。 メスも投薬もありません。痛みすら感じない治療なので不安は何一つありません。今入院は困る事情があるなかで、数回の治療で済み、本当に何もかも救われました。