フレイルとはその7

日本老年医学会では

①意図しない体重減少

②疲れやすいという自覚症状

③握力の低下

④歩行速度の低下

⑤身体の活動レベルの低下

これら5つのうち3つ以上を満たす場合に

フレイルと診断される

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フレイルとはその6

認知機能が低下すると

コミュニケーションの摂り方が分からないといった不安が増え

外出する機会が減る

そうすると、身体機能が衰え、転倒への不安が出てくる

外出して転倒したらとうしようという不安が閉じこもりにつながり

全体に悪い影響を及ぼしてしまうのが「フレイル」の特徴である

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フレイルとはその5

身体的フレイル、社会的フレイル、精神的フレイルの

3つが悪い作用を及ぼし合って

悪い方向にベクトルが進むと

要介護になってしまう

この「フレイル・サイクル」をどこかで止めなければならない

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フレイルとはその4

フレイルの特徴の一つは「可逆性」で

要介護になると元気な状態に戻るのはなかなか難しくなる

フレイルは原因となる疾患があれば

適切なマネジメントを行い

栄養改善や運動により足腰を鍛えて

元気な状態に戻る可能性を秘めている

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フレイルとはその3

活動性が低下して外出をしなくなり

他者とのコミュニケーションをとらなくなると

認知機能の低下つまり「精神的フレイル」にもつながる

精神的フレイルは元に戻る可能性を秘めている軽度認知症(MCI)

に身体的フレイルが合併して状態と考えられているが

定義はまだ確定していない

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フレイルとはその2

フレイルとは

「身体的フレイル」「精神的フレイル」「社会的フレイル」からなる

社会的フレイルは独居や経済的な問題により

社会との関係が希薄になり

栄養が悪くなったり、活動性が低下したりして

身体的フレイルになりやすいことを意味する

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フレイルとは

高齢者医療に不可欠な「フレイル」予防

フレイルとは世界でもまだ明確な定義がなされていないが

元気な状態と要介護状態の中間に位置する身体状態

加齢とともに生理的な臓気の予備機能が低下し

様々なストレスに対して脆弱性を示す状態をいう

日本老人医学会が’14年にプレリリースをし

高齢者医療に携わる多くの職種に「フレイル」の認識が

徐々に浸透してきている

以下続く